自分を知って無理をしないで楽に暮らす

人は環境や経験によって作られます。自分がどのような人間なのか、自分を知って、今の自分にできることを見つけ、生活を楽しみたいです。

子宮筋腫手術を受けるまでに受ける検査。

手術の前に

受けなくてはいけない検査がいくつかあります。

 

まず、初めてM病院を訪れた日に行った検査は

血液検査。

 

月経困難症で、生理の時の出血が多い人は

知らない間に、

貧血になっている場合があるということで

診察が終わった後、

すぐに、貧血の検査をしました。

 

次に受けたのはMRI(磁気共鳴画像診断)検査。

内診だけでは、

正確な腫瘍の大きさや位置がわからないので

手術前に、

MRI検査を受けることが必要になります。

 

これは、検査を受けるのに時間がかかるので

予約が必要になります。

 

次に受けた検査は、心電図を取ること。

それと、尿検査、空腹時の血液検査。

 

手術を受ける時は、

何も食べてはいけないので

その時の血液の状態を知るために

検査が必要になります。

この日は朝から絶食です。

 

MRI検査の時も、

内臓が動いてしまうと

きれいな画像が撮れないということで

朝から絶食です。

 

最後に行った検査は、造影剤投与による

腎臓検査です。

これは入院初日に行いました。

この日も朝から絶食です。

 

細かい説明は、

それぞれの項目でお話したいと

思うので、そちらを参考になさって下さい。