心電図を取り
空腹時の血液検査及び尿検査
そして、レントゲンを撮って、
これで、入院前の一通りの検査は終わりました。
次回、来院するのは入院の時なので、
入院についての説明を
看護士さんから受けました。
そこで渡された書類は、
入院の案内
全身麻酔で手術を受ける人のための説明文
そしてクリニカルパス
これは、開腹手術を受ける患者あてに書かれた
入院計画表です。
入院してから手術を受けるまで
受けてから退院するまで、
入院中、どういうことをするか、
こと細かに書かれています。
入院前に、よく読むように言われましたが、
病院にいる間も、
毎朝、これを見て、
その日、何をするか確認していました。
今は、
こういったクリニカルパスを、
どの病院でも出していると思いますが、
これがあることによって
入院中の不安が、かなり解消されました。
何も問題がなければ、
クリニカルパスに書かれている通りに、
退院の日を迎えるわけですから。
これから手術を受けるという方は、
たぶん、入院中の様子を知りたいと思うのです。
別の記事で、
クリニカルパスの詳細を書きますので
是非、参考にして下さい。
病院によって多少違いはあるかもしれませんが
大体のところは一緒だと思いますので。