自分を知って無理をしないで楽に暮らす

人は環境や経験によって作られます。自分がどのような人間なのか、自分を知って、今の自分にできることを見つけ、生活を楽しみたいです。

子宮全摘手術後、退院後のお話

子宮全摘の手術を受けたのが2005年8月2日。

その11日後の8月13日に退院しました。

 

ちょうど旧盆休みに入っていたので、

休みが終わる16日まで、

夫に家事をやってもらいました。

 

しかし、その後は、

どうしても私が動かねばならず

身体を休み休み、少しずつ、

家事をするようにしました。

 

入院している間は、

何ともなかったのですが、

退院後、しばらくすると、

傷口から膿が出るように

なりました。

 

消毒した方がいいのかなと思いつつ、

面倒臭かったので、

傷口に滅菌ガーゼを当てて、

傷保護のための腹帯をしていました。

 

退院して1週間もしないうちに

子供の送迎のため、

車を運転するはめになりました。

 

初めは恐る恐る運転していたのですが

特に問題もなかったので

 

これなら大丈夫

 

と思っていたのですが、

駐車の際、バックをするため、

身体を後ろにひねったら

傷口に痛みが走りました。

 

身体をねじる動作は

退院後、しばらくは

控えた方が良さそうです。

 

それと長時間の運転は、

疲れるのでやめた方がいいと思います。

 

私の場合、

往復40分くらいの運転でしたが、

かなり疲れました。

 

でも、しばらくすると

身体が少しずつ慣れていくので

そう長いこと、

不自由な思いはしないと思います。

 

退院して9日後の8月22日に

退院後、初めての診察へ行きました。

 

この時の診察内容は

傷口の様子を見るのと、

内診、それと血液検査でした。

 

傷口から、まだ膿が出ていたので、

そのことを話すと、

 

ああ、そうですか

 

と言われたたけでした。

 

まあ、大したことでは

ないということなのでしょうね。

 

2週間後に再び診察を受ける予約をして

病院を後にしました。

 

車の運転はだいぶ慣れてきましたが、

歩くと、まだ振動でお腹が痛みました。