自分を知って無理をしないで楽に暮らす

人は環境や経験によって作られます。自分がどのような人間なのか、自分を知って、今の自分にできることを見つけ、生活を楽しみたいです。

子宮筋腫手術後 8年経ちました 今度は手根管症候群

子宮筋腫の手術を受けたのは2005年8月

何と、もう8年経ちました。

驚きました。

 

以前書いたかどうか覚えていないのですが

私の伯母は子宮筋腫の手術を受けた数年後

その箇所が、手術後の処置の不備なのか

他の理由なのかわかりませんが

問題が起こり、緊急手術をしました。

従兄の話では、命が危なかったそうです。

 

そのことが頭にあって

私も、もし何かあったら

どうしようと思っていましたが

今に至るまで、問題は起きていません。

 

手術時に、卵巣の一つが癒着していたので

残りは一つ。

一つ残っていれば、 

更年期の心配はないと言われましたが

現在、私は51歳。

そろそろ更年期が出てくるかな・・・

 

ネットで調べた更年期の症状で、

私と共通しているのは

ひどい肩こり、やる気のなさ、

やたらとイライラすること、耳鳴り・・・

このくらいでしょうか。

 

でも、つらくて仕方がないと

いう程ではないので

良しとしなくてはいけませんね。

 

ただ、来年の2月あたりに

またもや手術をしようかと考えています。

病名は、手根管症候群

簡単に言えば、

手のひらを通っている神経が

圧迫されている病気で

40代、50代の女性に多いらしいです。

 

胸骨と肩こりに悩まされて

整形外科へ行ったところ

この病気が発覚しました。

 

それまで、夜中に手がしびれて

その痛さで目が覚めたり

朝起きても、

指のしびれが治らなかったりしたのですが

血流が悪いせいだと思っていました。

もしかして、脳に何か問題でもあるかとも

そちらの方を心配していました。

まさか、 

手のひらに問題があるとは

夢にも思っていませんでした。

 

また、その病気が進行すると  

親指の付け根の筋肉が

細くなっていくそうなのですが

今の私の親指の付け根・・・

ぺったんこです。

どうりで手が動きにくいはず。

 

どうして、こんなになるまで

気づかなかったのと言われましたが

本当に気づかなかったんですよね。

徐々に手が動きにくくなっていくので

今の状態が当たり前に

なってしまっていたのです。

 

親指の付け根の筋肉は

元に戻らないそうですが

手のしびれをなくすために、

手術を決心しました。

 

今度は、手根管症候群体験記を

書かなくちゃ(爆)

できれば、 

もう他の病気の体験記は

書きたくないですね。