自分を知って無理をしないで楽に暮らす

人は環境や経験によって作られます。自分がどのような人間なのか、自分を知って、今の自分にできることを見つけ、生活を楽しみたいです。

子宮全摘手術・入院、手術費用

手術、入院となると

どのくらい費用がかかるか

気になるところですよね。

 

その病院によって、

多少差は出てくると思いますが

私の場合、

どのくらい費用がかかったか

お話したいと思います。

 

入院期間は7月29日から8月13日まで。

2ヶ月にまたがってしまったので

請求書が2枚出ていますが

 

子宮全摘手術及び入院代で

245930円かかりました。

 

内訳は

 

投薬料、注射料、処置・手術料、

検査料、理学療法料他、入院料

で、211010円

 

食事代が一日780円で、

780円×14=10920円

手術後、個室に4日いたので、

差額ベッド代6000円×4=24000円

 

です。

 

通常、手術の二日前に入院するのですが、

私の場合、手術日を火曜日に指定したので、

土、日を抜かして二日前の

金曜日に入院することになりました。

 

それなので、金曜日に手術日を指定すれば

水曜日の入院になったので

二日分、よけいに

入院料を払わずに済んだわけです。

 

それと、入院が2か月に 

またがってしまったため、

7月分の入院代は、

健康保険の高額医療費返還分の

対象になりませんでした。

 

一日分の入院料が5061円

食事代を入れれば、 

5841円になりますから

 

二日、余計に入院しただけで

11000円くらい

負担が増えてしまいました。

これは、本当に失敗したと思います。

 

これから手術される方は、

都合がつくなら、

2か月にまたがらないように入院し、

手術日も週の初めではなく

週の終わりにした方が

余計な費用がかからなくて

いいと思います。

 

それと食事代ですが、

1食ごとの計算ではなく

1日780円で計算されます。

 

だから、1食でも食べれば

780円取られます。

 

一時的に入院、

手術代245930円を払いましたが、

 

加入していた入院医療保険から

285660円

 

郵便局で加入していた養老保険から

約70000円

 

健康保険からの返還金が116217円

 

入りましたので、結果的には黒字でした。

それなので、有休を使い果たし

欠勤扱いになった間の

収入の補填もされ助かりました。

 

それなので、健康な間に、

医療保険は絶対に入っておくべきです。