自分を知って無理をしないで楽に暮らす

人は環境や経験によって作られます。自分がどのような人間なのか、自分を知って、今の自分にできることを見つけ、生活を楽しみたいです。

突然襲われた帯状疱疹。めちゃくちゃ痛い

帯状疱疹が痛い

 

という話は

以前聞いたことがありましたが

いざ、自分が罹ってみると

本当に

 

めちゃくちゃ痛い

 

です。

 

しかも、

ずっと痛みが続くのではなく

陣痛みたいに(笑)に

断続的に起きるので

 

あっ、楽になった

 

と思ったら、

ドーンと痛みが襲ってきて

 

いた~い

 

となる。

 

痛みのせいで夜も寝られず

辛くて辛くてたまりませんでした。

 

皮膚科で診察を受けるように

アドバイスしてくださった

整形外科の看護師さんに感謝です。

 

さて、帯状疱疹の治療のために

処方された薬ですが

 

ビダラビン軟膏(抗ウイルス剤)

 

これは、背中の湿疹に直接塗るものです。

 

そして、内服薬は

 

ノイロトロピン(鎮痛剤)

リリカ (鎮痛剤)

トアラセット(鎮痛剤)

ボルタレン (鎮痛剤)

カロナール (鎮痛剤)

ムコスタ  (胃腸薬)

プレドニン (ステロイド

 

私が痛くてたまらないと話したせいか

鎮痛剤を5種類も出されてしまいました。

 

それとデキサート注射液。

これもステロイドです。

 

もう一つ、

メチコバールビタミンB12)も

処方されそうになったのですが

整形外科で

同じビタミンB12のメコバラミン

処方されているので断りました。

(最初に、飲んでいる薬について

 話したのになあ・・・)

 

こんなに薬を飲まされて

注射もされて

私は薬のせいで

死んでしまうのではと

と思いましたが

大丈夫でした。

 

軟膏のおかげで、

湿疹は1週間で治り

激痛も徐々に収まってきて

1か月で、

治療はすべて終わりました。

 

今も、時々痛むことはありますが

大した痛みではありません。

 

鎮痛剤を5種類とステロイド剤、

ステロイド注射は

心配で仕方がありませんでしたが

言われた通りに内服することで

早い回復につながったのだと思います。

 

ドクターには、早く診察へ来てくれて

良かったと言われましたが

調べたところ、

痛みが

帯状疱疹によるものと気づかず

そのうち治ると思い

診察を受けるのが遅くなる方が

結構いらっしゃるようです。

 

治療を始めるのが遅くなるだけ

回復も遅くなるので

 

身体にかゆみがあって

激痛が走る

 

こんな症状があったら、

帯状疱疹を疑い

早めに診察を受けることを

お勧めします。

 

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