私が子宮筋腫による子宮全摘手術を受けたのは
平成17年、私が42歳の時。
あれから12年、私は55歳になりました。
伯母が子宮全摘手術を受けた数年後に
その手術の処置が原因で
死にかけたことがあったという話を
どこかで書いたように思うのですが
私の場合は、何の問題もなく
12年間過ごすことができました。
お腹の傷跡は、
多少ケロイドになっているので
(肌色テープを真面目に貼らなかったので)
触れると、わかります。
お腹に、たっぷり脂肪がついているので
傷跡の部分だけ、
へこんでいて見栄えが悪いです。
手術の時に、一緒に脂肪を取ってくれれば
良かったのに・・・
(と一緒に入院していた人も話していました)
でも、傷跡はおへそより下にあります。
温泉などで、
前を隠さずに堂々と歩いていても
下の方をジロジロ見る人はいませんよね。
チラッと見たとしても、
傷跡があるなんて、
すぐにはわからないと思います。
だから、これから、手術を受ける方で
傷跡が心配だなあという方は
年月と共に気にならなくなりますので
安心してくださいね。