自分を知って無理をしないで楽に暮らす

人は環境や経験によって作られます。自分がどのような人間なのか、自分を知って、今の自分にできることを見つけ、生活を楽しみたいです。

気がつけば子宮筋腫手術後3年経っていた

随分、久しぶりの更新です。

 

気がつけば、子宮筋腫の手術を受けてから

3年経っていました。

 

3年前の今頃は

病院のベッドの上で

傷の痛みと戦っていたわけです。

 

時の流れというのは速いものです。

 

下腹部にお肉がいっぱい付いていたので

手術直後、お腹の傷の部分だけ

かなり奥へ、 

へこんでいるような状況でしたが

今は、その段差が少なくなりました。

 

良いのだか、悪いのだか・・・

 

傷痕は、

以前に比べると薄くなったような気がしますが

まだ、盛り上がっています。

 

でも、ほとんど傷を意識することはなく

 

「そういえば、手術したんだっけ」

 

と時々思い出すくらいです。

 

卵巣は一つ残っているのですが

更年期の症状は確実に出ていると思います。

 

手術しなくても、

更年期が出てくる年齢に近づいているので

仕方がないことですね。

 

症状がひどくなるようだったら

お医者さんへ行こうかなと思っています。

 

それ以外は、

特に体調が悪いということもありません。

 

前にも書きましたが

私自身は、手術して良かったと思っています。

 

ただ、半年ほど前に、

知人が子宮全摘手術をしたのですが

以前、彼女はかなり太っていて

痩せてからでないと手術できないということで

体重を20kg以上落としたのです。

 

それが原因かどうかわかりませんが、

未だに体調が回復しないようで

見ていて、こちらが辛くなります。

 

私より年上で閉経も近い年齢なのだから

無理に手術する必要なかったのでは

と思いますが

それは素人の考え

 

お医者さんと本人が

手術する方を選んだのだから

横から口出しすべきではないですよね。

 

ただ私の場合

手術して元気になれたので

その経験を何度も彼女に伝えたんですね。

 

今にしてみれば、

あまり言わなかった方が

良かったのかなと反省しています。