今年は、私にとっての厄年なのか
ストレス性胃炎に始まって帯状疱疹。
そして、今度は、
初めての骨折体験をしてしまいました。
東京へ1泊旅行へ出かけた帰りに
スーツケースを
ガラガラ引っ張っていたら
少し長めのワイドパンツの
裾を踏んで、つんのめり
そのまま倒れて
身体を強打してしまいました。
とても痛かったです。
顔も打ってしまったので
周りにいた人たちが
とても心配してくださったのですが
私は、転んでしまって
恥ずかしいという気持ちで
いっぱいだったので
身体はとても痛かったのですが
大丈夫です。
と言って、
その場を逃げるように立ち去りました。
でも、顔は痛いし、
膝は痛いし 体中痛い・・・
何となく顔が
濡れているような気がしたので
もしかして血が出ている?
と思いハンカチを当ててみたら
血ではなく滲出液でした。
でも、後でトイレの鏡を見たら
おでこから血が滲んでいました(^^;)
身体は痛いけれども
とにかく家に帰らなくちゃ。
でも、顔を打っているので
もしかしたら、
このまま死んでしまうかも・・・
そんな不安を抱きながら
家路につきました。
何とか家にたどりつき
お風呂に入って休みました。
そして翌朝 、
身体が痛くて
起き上がれませんでした(^^;)
でも、息子たちのお弁当と
朝食を 作らなくちゃ
と力を振り絞って起き上がり
支度をしました。
私ってすごい!
と褒めてあげたいです。
洗濯機は回せたものの
干すことはできなかったので
夫に任せて、
医者へ行くまでの間は
ゴロゴロしていました。
ようやく医者へ行って
X線撮影したところ
左わき腹の肋骨が折れていました・・・
それから、数週間
肋骨の痛みに耐える日が
続きました。
肋骨骨折で得た教訓。
1.長すぎるパンツを
はいてはいけない。
2.焦るとろくなことがない。
3.足元に十分注意する。